ご依頼者様
30代女性
電話先相手
会社の上司
電話代行内容
セクハラに対する警告
電話代行事例
ご依頼者様の上司のセクハラを何とかしたいとのご相談でした。
内容もお考えいただいていて、実行が2時間後くらいに迫っていた急な案件でした。
何とかスタッフの手配ができたので、お引き受けさせていただきました。
上司へはご希望通り男性スタッフから電話をしました。
たまたま上司への直通電話があったことが幸いでした。
通常、会社への電話は受付などに繋がり、目的とする人へ繋いでもらうことが難しいものです。
電話に出たので、名前を確認し目的とする上司であることを確認し、代行を行いました。
最初は「誰だおまえは!」と声を荒げ言い返してきましたが、再度同じことを低い声で伝えると、電話を切られてしまいました。
電話代行としてはここまでで完了です。
その後はどのようになったのかはわかりませんが、あの憤慨の仕方はかなり動揺しているように感じました。
電話代行では、勝手に受け答えを基本的に行いません。
今回のように名前を聞かれたりなど質問が来ても、代行内容を伝えることに徹しています。